ブログトップ

KONMU(ねなし草)

カテゴリ:注目( 597 )

メリル・ストリープのゴールデングローブ賞授賞式での受賞スピーチ

 雪の中
 大学入試センター試験が全国各地で行われている

 受験生にとっては大変な一日
 例年この時期は真冬の厳しい気象条件
 もっと違う日に設定できないのかとも思うが・・

 昨日今日の二日間
 そしてこの時間も頑張っているのだろう
 お疲れさま!!

 センター試験に肖って
 ゴールデングローブ賞授賞式でのメリル・ストリープの受賞スピーチを
 読んでみようか

 皆さんはどう訳す
 そして
 このメッセージををどう受け留めますか 

 There was one performance this year that stunned me.
 It sank its hooks in my heart. Not because it was good.
 There was nothing good about it. But it was effective and it did its job.
 It made its intended audience laugh and show their teeth.
 It was that moment when the person asking to sit in the most respected seat
 in our country imitated a disabled reporter,
 someone he outranked in privilege, power, and the capacity to fight back.
 It kind of broke my heart when I saw it. 
 I still can't get it out of my head because it wasn't in a movie. It was real life.

 And this instinct to humiliate, when it's modeled by someone in the public platform,
 by someone powerful, it filters down into everybody's life,
 because it kind of gives permission for other people to do the same thing.
 Disrespect invites disrespect. Violence incites violence.
 When the powerful use their position to bully others, we all lose.

 This brings me to the press. We need the principled press to hold power to account,
 to call them on the carpet for every outrage.
 That's why our founders enshrined the press and its freedoms in our constitution.
 So I only ask the famously well-heeled Hollywood Foreign Press
 and all of us in our community to join me in supporting the committee to protect journalists.
 Because we're going to need them going forward.
 And they'll need us to safeguard the truth.  

[PR]
by hai-toku | 2017-01-15 11:24 | 注目 | Comments(0)

書くために生きる

 日本ペンクラブ京都の例会で講演した
 瀬戸内寂聴さん
 テーマは『書くために生きる』だったとか

 94歳にして現役
 パワー溢れるその生き方は
 真っ直ぐである

 哲学者の梅原猛さんは
 「煩悩のままに生きているのは
 瀬戸内寂聴さんだけで
 煩悩即菩提と言う
 大乗仏教の思想そのまま

 そういう人生を懺悔する
 『懺悔の文学』を作り
 希有な人
 将来 末永く残る作家だ」と評している

 寂聴さんの小説の中では
 まだ晴美と名乗っていた頃の
 『遠い声』や『美は乱調にあり』という小説が
 印象に残っている

 その主人公となる女性たちの生き方
 強い志
 寂聴さんの「書くために生きる」原点が
 そこにあるように感じられる

 ネット上での炎上 
 日弁連の人権擁護大会前の
 シンポジウムに寄せたビデオメッセ―ジが
 ネットで炎上したらしい

 朝日新聞で毎月一回掲載されている
 「寂聴 残された日々」(10月14日)に
 「バカな私」と題して経緯を書き謝罪している
 読むとその事情や真意が理解できる

 “「恨みをもって恨みに報いれば
 永遠に恨み尽きることなし」という
 釈迦の言葉を忘れないままに”と結んでいるが
 確かに・・

 “耄碌のせいなどと私は逃げない
 お心を傷つけた方々には
 心底お詫びします”と綴る

 近頃流行るもの
 寂聴さんは無責任な発言を繰り返す大臣とは
 人としての桁が違う
 品性が違う

 70歳から源氏物語の現代語訳に挑んだ寂聴さん
 ならば
 その生き方に刺激を受けて
 ちっぽけな私も
 日々精進したいものだ 

[PR]
by hai-toku | 2016-11-20 11:12 | 注目 | Comments(0)

沖縄での「土人」発言

 沖縄の米軍北部訓練場のヘリパッド建設予定地で
 応援として派遣されていた大阪府警の機動隊員の
 「土人」発言

 はじめ
 ニュース画像の若き機動隊員の発言に
 耳を疑った

 抗議する人たちに対して
 憎しみの眼差しで対峙し
 「触るな どこつかんどるんじゃ ぼけ」
 挙句に
 「土人が」である

 20代の青年からこんな<言葉>が発せられるとは・・

 また別の機動隊員は
 「黙れ こら シナ人」と激昂して言い放つ
 その顔は憎悪に満ちている

 この御時世では
 その場で起こっていることが
 瞬く間に
 インターネットの動画サイトに流れる

 勿論それは
 一部であって全体ではない
 そのことは忘れてはならない

 それにしても若き機動隊員の
 憎悪に満ちた顔
 発せられた<言葉>の毒々しさに
 現地「高江」の緊迫した様子が伝わってくる

 発言をした二人の機動隊員は
 所属する大阪府警によって
 その後「戒告」の懲戒処分を受けたが

 その<言葉>を発した理由については
 “「(抗議する人が)体に泥をつけているのを見たことがあり
 とっさに口をついて出た」
 「過去に(抗議する人に対して)
 『シナ人』と発言する人がいて
 つい使ってしまった」と説明”
 “二人とも「侮蔑的な意味があるとは知らなかった」と話した”と
 新聞報道は伝えている

 「侮蔑的な意味があるとは知らなかった」では辻褄が合わない

 「沖縄の差別発言 県民への侮辱、許されぬ」(京都新聞10/22)
 「「土人発言」 差別構造が生んだ暴言」(朝日新聞10/21)
 という新聞社説は
 この発言の問題性を明確に指摘している

 勿論この二社だけではないが

 驚いたことに
 昨日の「週刊新潮」広告の見出し
 “なぜ「土人」発言だけが報道されるのか?
 沖縄ヘリパット「反対派」の「無法地帯」現場レポート”とある

 <沖縄県民はどう受け止めているのだろうか>
 
 沖縄県議会に動きがあった
 沖縄県議会は今日の本会議で
 与党会派がまとめた抗議決議と意見書を賛成多数で可決している

 “「発言は県民の誇りと尊厳を踏みにじり
 癒やしがたい深い傷を与えた
 侮辱発言に厳重に抗議する」
 「法を守り
 市民県民の人権を守る
 先頭に立つべき機動隊員らによる発言に対し
 県内外から多数の非難が出ており
 不信感が広がっている事実を警察関係者は受け止めるべきだ」“
 という内容で
 
 “『土人』は『未開・非文明』といった意味の侮蔑的な差別用語
 『シナ』は戦前の中国に対する侵略に結びついて使われてきた蔑称だ」”と指摘している

 野党の自民党は
 “発言は不穏当だが
 県民に向けられたものではなく
 県民への差別発言でもない」”
 “「現場の抗議参加者の発言も自制すべきではないか」”
 などとして反対し
 全会一致とはならなかったという

 公権力を行使する機動隊員と
 抗議参加者を
 <どっちもどっち>で扱う訳にはいかないだろうに
 解せない理屈だ

[PR]
by hai-toku | 2016-10-28 19:01 | 注目 | Comments(0)

台風18号接近中!

 台風18号は 9時45分現在

 対馬市の西約110kmを北北東に移動中とか
 その速度は
 ゅっくりとしたままだ

 空は
 雲があるとはいえ
 まだ明るい

 時折風が吹く
 いつもより強い風が

 あっ!
 雨が降り出した
 急いで洗濯物を入れなくては

 ・・

 洗濯物を取り込んだら
 また明るくなった
 皮肉なモノ

 それでも風が
 安心は禁物と
 庭の木や花を揺らす

 今夜
 今夜がどうなのか

 日が差してきた
 空を見上げる
 何のことはないすぐ
 雲が遮る
 繰り返しだ

 この台風
 平穏に通り過ぎてくれればよいのだが


[PR]
by hai-toku | 2016-10-05 10:33 | 注目 | Comments(0)

『戯れ言の自由』

 今年 
 第26回の紫式部文学賞に
 平田俊子さんの詩集『戯れ言の自由』が選ばれた

 選考委員長の鈴木貞美さんは
 “ちょっと考えると
 深いものがある
 上辺の冗談では済んでいない”と
 評したという

 意味深な言い回しだ

 「戯れ言」
 戯れ
 本気ではなく
 遊び半分なこと
 ふざけること
 冗談
 ・・なのか

 平田さんによると
 “わたしの書くものは
 『戯れ言』と位置づけたうえで
 「言葉と真剣にたわむれることが
 詩をかくことではないか」”と

 創作への姿勢について
 述べている
 タイトルは
 「表現の自由」をもじったものだとも話す

 選考委員の村田喜代子さんは
 “この世の万象をスルリと解きほぐしたり
 逆に曖昧模糊の裡に沈めたり
 スリリングに誘われてついて行くと
 突然とんでもない所に出てしまう”と

 これまた絶賛だ

 平田さんは
 2011年3月11日の東日本大震災のあと
 “詩とは何なのか
 自分はなぜ詩を書くのか
 書かないのか
 書くとすれば
 どういう立場で何を書くのか”と
 
 自分と詩との関係を
 問い続けたそうだ

 「言葉遊びの中に
 人生や社会を深く掘り下げる力がある」と
 受賞にあたって
 評価されたようだが

 <言葉遊び・・>と言うのは
 如何なものか
 もっと適切な<言葉>はなかったのか

 「戯れ言」の自由か・・

 その詩集
 詩
 言葉
 平田さんのつぶやきを紹介しよう

 「美しいホッチキスの針」
   きょう届いた数枚の書類は
   ツユクサの花の色をした
   美しい針で綴じられていた
   灰色の地味な針しか知らない私に
   その色は新鮮だった
   曇天のように重たいこころを
   艶やかな針の色が
   少し明るくしてくれた

   ホッチキスの役目は紙を綴じること
   針の色にこだわる必要はないのに
   美しい色に染めた人がいて
   そのうちの一本が
   旅をし 私のもとに届いた
   ツユクサを通して
   知らない人たちと
   手をつないだ気分だ

   人のこころを慰めるのは
   花ばかりではない
   油断すると指を傷つける
   小さく危険なものにさえ
   人は心を遊ばせる
   夕焼けの空 朝焼けの空
   空が青以外の色に染まったときも
   人は満たされ 立ち尽くす


[PR]
by hai-toku | 2016-08-12 20:04 | 注目 | Comments(0)

ユマニチュード(Humanitude)

 フランス生まれの認知症ケア 
 ユマニチュード(Humanitude)のテレビ録画を見た

 民放の「報道特集」で以前放映されたものだが
 凄い!の一語に尽きる

 介護者に抵抗する患者
 敵意をむき出し
 と言っては語弊があるかもしれないが

 自分を害する存在として抵抗しているのだ
 介護者と患者が対立する存在になってしまっている
 そんな画面が映し出されていた

 それがユマニチュードによれば
 態度が一変する
 それどころか自らの意思で立ち上がり
 歩こうとする
 にこやかな顔になり
 言葉を交わす

 ユマニチュードとは・・一体如何なるものなのか
 「見る」「話す」「触れる」
 この三つが基本

 人間の基本動作の一つ
 優しさを伝える技術
 人間であることを感じさせるもの

 遠い位置から視野に入れて
 目線は水平
 近い距離で長く見つめる
 そして
 優しさを込めた言葉で伝える

 「見る」「話す」「触れる」なのだ
 150もの技術があるとか
 そう容易くはないのだろうが
 「人間とは何か」という根源的な問いかけから
 生まれたものではないだろうか

 日本でも各地で
 達成感が得られる
 明日からの介護に繋がるものとして
 取り組みが進められていると聞く

[PR]
by hai-toku | 2016-05-29 19:06 | 注目 | Comments(0)

ローパフォーマー

 「ローパフォーマー」

 雇用を守るための公的なお金が
 その趣旨とは裏腹に
 人材会社のビジネスの道具になっていた

 そんな問題が国会で取り上げられた

 リストラを誘発しかねない再就職助成金
 勿論
 当該省庁の大臣は否定したが
 支給要件を厳格化するようだ

 問題とされた企業の内部資料には
 「働き方改革の一貫として
 従来にはない雇用調整の手段として
 希望退職および退職勧奨を積極的に実施」と
 そう記載されていたそうだ

 対象となった社員の2015年3月時点の評価は低評価の「D」
 リストアップされた人は
 「D」や最低の「E」ばかり
 こうした人は「ローパフォーマー(ローパー)」とされ
 退職勧奨の対象となったという

 企業にその方法を指南したのが人財派遣会社
 それに国の助成金が絡む
 一体何のための助成金なのか

 先日の「天声人語」に
 俵万智さんの歌が紹介されていた
  「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

 確かにそんな社会 時代もあった
 どんどんどんどん
 そんな社会 時代から遠ざかるような
 この「ローパーフォーマー」の話
 
 「ローパーフォーマ―」
 <能力が著しく不足する社員
 パフォーマンスが著しく劣る社員のことを
 近年では「ローパフォーマー」とか「ただ乗り社員」などと呼んでいます>と
 ある解説にあった

 待てよ
 「ローパーフォーマー」
 国会議員に当てはまらないか
 <能力が著しく不足する議員
 パフォーマンスが著しく劣る議員のことを
 近年では「ローパーフォーマ―」とか「ただ乗り議員」などと
 呼んでいます>と

 寧ろ
 こちらの方が当てはまるのではないか
 助成金は必要ではないが
 何とかしなければ

 議員定数の削減
 優遇措置の見直し
 しっかり実現してもらわなければ

 一票の重みを有権者も
 しっかり自覚しなければダメですねemoticon-0126-nerd.gif

[PR]
by hai-toku | 2016-02-24 17:35 | 注目 | Comments(0)

日本の政治は悪くなったのか

 日曜日の朝日新聞の二面に「日曜に想う」というコラムがある
 昨日は特別編集委員の星浩さんが「日本の政治は悪くなったのか」
 という見出しで書いている

 最後に“星特別編集委員のコラムは今回で終わります”との
 断りが在った

 星さんは三月で朝日新聞社を退社
 四月からTBSテレビの「ニュース23」のキャスターに就任するという
 岸井成格さんの後任だ

 佐高信さんは『週刊金曜日』の2015年12月4日号の「新・政経外科」で
 この後任話について
 “あなた(岸井さん)が邪魔になったからといって
 声をかけられて
 もし引き受けるとしたらそれは火事場泥棒でしょう”と辛辣に書いている

 星さんのことを
 “私は彼を
 メディアに漂って骨のないクラゲのような奴としか思っていませんが・・”と
 手厳しい

 そう批判して“出処進退を見守りたいですね”と書かれていた
 そのことが頭にあった
 そうした批判を知ってか知らずか
 星さんは岸井さんの後任を引き受けたようだ
 後任に決定したとのニュースを数日前に見ている

 そんなこともあって昨日の星さんのコラム
 興味深く拝見した
 
 安倍氏(安倍首相)と岡田氏(岡田民主党代表)の二人を比較し
 “「戦後レジーム」の転換を掲げてきた安倍氏と
 戦後民主主義を評価する岡田氏の対立軸も見えてきた”と書く
 
 経済政策や
 米国や中国との向き合い方にも隔たりがあると
 この二人の対立軸を
 “「安倍VS.岡田」という選択肢を示せるところまで
 たどり着いたというのが
 日本政治の現実ではないか”と言う

 そして
 “日本の政治は悪くなったのかー。”と問い
 星さんは
 “私は「否」と答えたい。”と
 そんな<言葉>で繋げている

 “政治家が明確な選択肢を示し
 有権者が熟慮の末に賢い判断をすれば
 民主主義は生き生きとしてくる”と

 「日本の政治は悪くなったのか」「否」だけで
 それでいいのだろうか
 <問題意識>
 星さんにはジャーナリストとして切り込む
 姿勢を見せて欲しいのだが
 <熟慮の末に賢い判断・・>とスラッと書いてしまっては
 <言葉>が浮いて
 右から左にすっと抜けてしまうようだ

 参議院議員の山本太郎さんは
 こんな<言葉>で呼び掛けている
 “皆さんに政治に興味を持っていただがなければなりません
 皆さんが興味を持たないと好き勝手やる
 監視しないといけないのです”と
 
 “「希望」はあるのか
 「希望」はある
 「希望」はあなたです
 政治に参加していただきたい”と
  (『紙の爆弾』2月号 山本太郎「誌上記者会見」より)

 さてさて四月からの『ニュース23』どんなニュースを
 伝えてくれるのか
 『報道ステーション』もどうなるのか
 興味深々ですね

[PR]
by hai-toku | 2016-02-01 18:33 | 注目 | Comments(0)

安倍首相の施政方針演説を読む

 22日の衆議院本会議で行われた安倍首相の施政方針演説 
 聞くのは大層だが新聞で読むことができる
 演説内容を検討したい

 「開国か攘夷か」で始まる
 その大げさな時代がかった言い方に先ず驚いた
 まるで「右か左か」「YESかNOか」と迫るような口調で
 「責任の回避」ではなく「答えを出す」
 と意気込む
 よくよく考えての判断なのか
 と不安になる

 「決して逃げずに果敢に挑戦する」とは
 一見立派なようだが
 「進め! 進め!」と闇雲に突っ走ってもらっては困る

 「安い労働力 緩い環境規制 より安く生産できる地を求め・・」とは
 よく言ったもの
 その後には「<より安く>ではなく<より良く>に挑戦する」と
 「21世紀にふさわしい経済ルールを世界に広げる」先頭に日本が立つと
 勇ましいが
 現実の日本社会の状況はどうだ
 非正規労働の広がりはどうだ

 「アベノミクスによって
 来年度の地方税収は
 政権交代前から5兆円以上増加し
 過去最高となりました」と言うのは
 本当なのか
 野党は代表質問でこのことも取り上げるべきだ

 「一人ひとりの事情に応じた
 多様な働き方が可能社会への変革
 そしてワーク・ライフ・バランスの確保・・」と
 聞こえは良いが
 その実態はどうなのか

 「労働時間に画一的な枠をはめる
 従来の労働制度
 社会の発想を大きく改めていかなければなりません」というが
 その狙いは何なのか
 働く者にとって本当にプラスとなるのか
 しっかり見極める必要がある

 「日本の未来
 それは 子どもたちであります
 子どもたちの誰もが
 頑張れば 大きな夢を紡いでいくことができる
 そうした社会を 皆さん 共に 創り上げていこうではありませんか」とは
 確かにそうなのだが
 安倍政権の進める政治で果たしてその夢を紡いでいけるのか
 どうだろう

 「おわりに」で語られた
 「民主主義の土俵である選挙制度の改革
 国のかたちを決める憲法改正」と
 <憲法改正>をチラリと見せる

 何も<改正ありき>を前提とする必要はないし
 「正々堂々と議論し 逃げることなく答えを出していく」
 と言うが
 議論は当然のことながら安直に答えを出すべぎではない
 ましてやこの施政演説で多くを語ってはいないのだから

 この首相の施政演説に対して
 野党は代表質問でどんな論陣を張るのか
 大いに注目したい

 それにしても週刊誌が報じた
 金銭疑惑に対して
 甘利大臣の歯切れが悪い
 きっぱり否定できただろうに
 何故できなかったのか

 週刊誌の第二弾を恐れているのか
 それならますます疑惑が深まるばかりだemoticon-0112-wondering.gif

[PR]
by hai-toku | 2016-01-25 17:47 | 注目 | Comments(0)

2016年元旦社説 京都・産経・読売

 “世界を見渡せば 胸ふさぐ風景が広がるばかりだ”と
 京都の元旦社説は2016年を危ぶむ

 “どう向き合っていけばいいのだろうか”と
 問いかけるのも頷ける
 
 シリア出身のUAE(アラブ首長国連邦)在住のアナウンサー
 シャハド・バッラードさんのツイッターの内容を紹介する
 パリ同時多発テロ
 “このようなことは
 私たちのアラブ諸国では毎日起こっていることなのです”と

 ニュースとして報じられない出来事
 社説は
 “こうしたアラブ側の現実は
 日本でも関心の外に置かれがちだ”と指摘する

 <もっと想像力を働かせる>
 <メディアもまた役割が問われている>という指摘も
 疎かにできない
 「新年を迎えて」と題するこの社説を評価したい

 <もっと想像力を働かせる>
 私もその<言葉>を今年は大切にしたい

 産経は
 慰安婦問題をめぐる日韓合意について
 “歴史の歪曲に粘り強く事実で反論していく政権の方針が
 揺らいだ印象を与えた”と書く
 “日本の名誉を守ることがいかに大事かを忘れてはならない”
 とも書く

 「歪曲」→「名誉」→「歴史戦」か・・

 “世界は分断へと向かっているかのようだ”と書くのは読売
 “恐怖が 異質なものを排除する動きにつながっている”というのは
 そのとおりだ
 特に今年はその動きが注目されるだろう
 
 “「アベノミクス」による経済再生は足踏み状態にある”と書く
 その原因は
 “人口減少による経済成長率の低下に対抗する成長戦略が
 まだ十分に効果を発揮していないためだ”と見ている
 
 <まだ十分に効果を発揮していない「成長戦略」>
 4日に開会した通常国会で
 果たしてそうなのか
 そういう見方で間違いないのか
 与野党間のしっかりとした論戦を期待している

 “家計や企業に染みついた後ろ向きの心理状態”
 <心理状態>
 「意識」の問題で片付けてよいのか
 むしろ「家計(国民生活)」や「企業」が置かれている「状況(存在)」の
 問題ではないのか

 「政治の安定」と言い「長期政権のメリット」についても論じるが
 読売らしい社説の流れだ

 「参議院選挙」
 確かに今年は選挙の年
 この選挙の結果次第で日本の今後の行方が決まる
 主権者として
 一票を大切にしたい
 「棄権」は「危険」だということを忘れずに

[PR]
by hai-toku | 2016-01-06 11:20 | 注目 | Comments(0)

学生時代の同人誌のタイトルです             
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31