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KONMU(ねなし草)

「京のええとこ連れてって」宇治のええとこ

 先日
 午後6時半からのNHK京都放送局の
 「京いちにち」というニュース情報番組

 「京のええとこ連れてって」というコーナーで
 宇治を話題にしていた

 短歌の枕詞
 “ちはやぶる”に隠された
 宇治との深~い関係
 
 と興味をひく

 実は
 “ちはやぶる”とは
 「神」と「宇治」だけにつく枕詞

 その名も
 「ちはやぶる宇治の未来を創る会」のみなさんと
 レポーター役を務めるNHKのアナウンサーが
 宇治川の右岸 左岸
 大吉山を訪れて
 その隠された謎に迫るという話

 「ちはやぶる宇治の未来を創る会」は
 「宇治の知られざる魅力を
  地域への誇りを
  掘り起こし
  発信を目指す」という人たち

 そんな「会」があるなんて
 <知らなんだ・・>

 “ちはやぶる 宇治の橋守 なれをしぞ あはれとは思ふ 年のへぬれば”

 “ちはやぶる 宇治の渡に 棹取りに 速けむ人し 我がもこに来む”

 あるある
 “ちはやぶる”だ

 宇治川右岸のさわらびの道
 宇治上神社を過ぎた辺りに
 与謝野晶子の「宇治十帖歌碑」が建つ

 そのすぐ北側
 大吉山の登り口に
 “そらみつ倭(やまと)の国あおによし奈良山越え
 て山代(やましろ)の管木(つつき)の原ちはやぶる宇治の渡(わたり)
 ・・”と

 ここにも“ちはやぶる”の「万葉歌碑」

 宇治川左岸の「宇治市観光センター」の前にも
 “ちはや人宇治川
 波を清みかも旅
 行く人立ちがて
 にする”という「歌碑」が建つ

 宇治川の川波があまりにも
 清らかであるからであろうか
 旅人たちはここから
 立ち去り難く思っている

 そんな意味だろうか
 <宇治はええとこなんや>ねemoticon-0136-giggle.gif

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# by hai-toku | 2017-02-19 17:54 | 京都 | Comments(0)

個人消費の低迷

 よく行く大型商業施設
 以前はもっと人が入っていたような
 そんな気がする

 駐車場に車を止めるのも
 ぐるぐる回って
 空きがないか探していた

 それが今では
 日曜日でも簡単に見つけられる

 一階のレストラン街
 大勢の人が並んで待っている
 店の前の名前を記入する紙にも
 先客の名が何人も書かれていた

 それが今では
 さほど待つことなく入れる

 二階のフードコートは
 確かに人がいる
 レストラン街とは値段が違う

 別の店の衣料品売り場
 客よりも店員が目立つ
 
 それが特招会の時は
 ごった返すほどの客の数
 レジには長い列ができる

 ヨーロッパ行きのパンフレット
 関空発のツアーの数がめっきり減った
 関空・大阪から成田発の便
 全国規模のツアーだ

 テロの心配も影響しているのだろうが
 それよりも
 懐具合の問題が大きいのでは

 「アベノミクスによって
 名目GDPは44兆円増え
 過去最高水準
 雇用は大きく改善し
 全国津々浦々で
 確実に経済の好循環が生まれている」
  
 参議院本会議で安倍首相は
 高らかに成果を強調したが

 街の様子を見る限り
 そんな雰囲気は見られない

 寧ろ
 年金が減らされ
 保険料や税金は上がる

 賃金が上がったとしても
 賃金から差し引かれる金額も増えている
 先行きは不安だらけだ

 年金生活者も
 子育て世代も倹約せざるを得ない

 「好循環が生まれている」という姿を
 見える形で示してもらいたいものだ

 今朝の新聞に掲載されていた
 我がまちの「17年度予算案」も
 法人市民税は
 景気の動向や市内企業の業績を踏まえて
 20.2%の大幅減を見込み

 収支の均衡を図るための財源対策として
 財政調整基金や減債基金からの繰り入れで
 バランスを取ろうとしている

 基金は減る一方だ

 地方財政も苦しい

 「ふるさと納税」も
 国や人口の多い自治体の税源を
 人口の少ない自治体に移譲しながら
 地方の産業を活性化する機能を有する制度というが

 実態はどうなのか

 「過去最高水準」という
 安倍首相の強調する果実は
 一体どこに消えてしまったのだろうか 

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# by hai-toku | 2017-02-14 11:28 | つぶやき | Comments(0)

なまえ

 「なまえ」
 聞く人は「名前」とほぼ認識するだろう
 漢字で書くとと問われれば
 「名前」と書くだろう

 「名前(なまえ)」を
 「みょうまえ」とは答えまい

 なら
 「則子」はどうだ
 大方の人は「のりこ」と読むだろう

 「田沼則子」
 誰あろう
 俳優の三木のり平さんの本名である

 「のりこ」ではなく
 「ただし」と読むそうである

 お母さんがのり平さんのお父さんに
 つまり夫に
 “いくらなんでも男に「子」がつくのは
 おかしいと言ったら” 
 夫は
 “じゃ小野妹子は女か
 孔子は女かと反論し
 子がつく男は立派になるんだ”と言ったとか

 相当へそ曲りなお父さんだったらしい
 当ののり平さんは
 その名前をどう思っていたのだろうか

 京都市で名のある方だが
 「珍男子」という名前の方がおられた
 一体どう読むのだろうかと
 その名を見るたびに思ったものだか
 「いずひこ」と読むそうだ

 「ちんだんし」と
 子どもの頃はからかわれていなかっただろうか
 本人はどう思っていたのだろうと
 そんなことも考えた

 のり平さんは
 “「この子は則(すなわ)ち わが子」で
 則子という説もある”と
 洒落のきつかった父親の名付けの理由を
 そう付け加えていたという

 佐高信さんの『佐高信のお墓紀行』(光文社知恵の森文庫}
 に出てくる話である 

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# by hai-toku | 2017-02-07 18:17 | 読書 | Comments(0)

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