メリル・ストリープのゴールデングローブ賞授賞式での受賞スピーチ

 雪の中
 大学入試センター試験が全国各地で行われている

 受験生にとっては大変な一日
 例年この時期は真冬の厳しい気象条件
 もっと違う日に設定できないのかとも思うが・・

 昨日今日の二日間
 そしてこの時間も頑張っているのだろう
 お疲れさま!!

 センター試験に肖って
 ゴールデングローブ賞授賞式でのメリル・ストリープの受賞スピーチを
 読んでみようか

 皆さんはどう訳す
 そして
 このメッセージををどう受け留めますか 

 There was one performance this year that stunned me.
 It sank its hooks in my heart. Not because it was good.
 There was nothing good about it. But it was effective and it did its job.
 It made its intended audience laugh and show their teeth.
 It was that moment when the person asking to sit in the most respected seat
 in our country imitated a disabled reporter,
 someone he outranked in privilege, power, and the capacity to fight back.
 It kind of broke my heart when I saw it. 
 I still can't get it out of my head because it wasn't in a movie. It was real life.

 And this instinct to humiliate, when it's modeled by someone in the public platform,
 by someone powerful, it filters down into everybody's life,
 because it kind of gives permission for other people to do the same thing.
 Disrespect invites disrespect. Violence incites violence.
 When the powerful use their position to bully others, we all lose.

 This brings me to the press. We need the principled press to hold power to account,
 to call them on the carpet for every outrage.
 That's why our founders enshrined the press and its freedoms in our constitution.
 So I only ask the famously well-heeled Hollywood Foreign Press
 and all of us in our community to join me in supporting the committee to protect journalists.
 Because we're going to need them going forward.
 And they'll need us to safeguard the truth.  

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# by hai-toku | 2017-01-15 11:24 | 注目 | Comments(0)

ほっこり

 『広辞苑』では 
 ① あたたかなさま ほかほか
 ② (上方方言)ふかし芋
 ③ もてあまして疲れたさま 
 
 『大辞泉』では
 ① いかにも暖かそうなさま ほかほか
 ② ふくよかなさま
 ③ つやがあって鮮やかなさま

 「ほっこり」という<言葉>の意味を
 調べてみれば
 そう書かれている

 「孫の世話でほっこりした」
 昨日の一日の実感を<言葉>で表せば
 そうなる

 当たり前のように使う<言葉>だが
 もしかすれば
 住んでいる地域によっては
 意味がすんなり伝わっていないのかも知れない

 昔の話で恐縮だが
 「レイコ」のことをこのブログで書いたことがある
 東京に行って喫茶店で注文
 
 夏の暑い盛り
 「ご注文は?」で
 「レイコ」と話すのだが
 店員は怪訝な表情

 「冷たいコーヒー レイコ」と繰り返すと
 「アイスコーヒーですね」とメモを取る
  (今頃はメモは取らないか・・037.gif)

 「冷コ(冷たいコーヒー)」は通じなかった

 「ほっこり」も<京ことば>
 「ほっこりする」とは「ほっとする 疲れがでる」
 という意味

 「ああしんど しんどかった やれやれ」である

 それにしても
 自分の子どもが小さかった頃は
 仕事 仕事で
 現在の孫ほどは接していなかったのでは・・と

 孫を抱く連れ合いの顔を
 そっと見た

 正月早々の昨日の話である 

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# by hai-toku | 2017-01-07 21:21 | 徒然 | Comments(0)

命輝く

 2016年の今年の漢字は「金」だと言う
 リオオリンピックもあり 日本選手の大活躍で盛り上がり 
 「金(カネ)」に纏わるニュースもあった
 それに金ぴかの「You Tube」で話題になったあの人も
 目立った

 そんなあれやこれやで
 「金」に決まったというのだが
 世相は「鍍金が剥げる」ような
 きれいごとでは収まらない年ではなかったか

 言葉の言い換え
 朝日新聞の今日の社説は
 「ニッポン2016年 このまま流されますか」と題して
 オスプレイ大破は「不時着」
 南スーダンの現状「戦闘行為ではなく衝突」等々

 2020年の東京オリンピックも「コンパクトな大会」が
 いつの間にか・・で
 国 東京都 大会組織委員会に・・と
 この先も波乱が続きそうで・・どうなることやら

 「命輝く」
 2017年は そんな年で在りたい
 「金」が「金」であるように
 飾りではなく本物の金であるように
 「命が輝く」年にしたい
 そう年賀状に<言葉>を添えた

 “生き続けるというのは
 決して恰好いいだけではない
 ・・・
 生き続けるためには
 見にくい自分も自覚して
 時には受け入れてもらうしかないのだと思います
 これが自分なんだ
 これが人間なんだ
 と
 「あれか、これか」ではなく
 「あれとか、これとか」が自分なんだ
 と”
  (きたやまおさむ『コブのない駱駝』より)

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# by hai-toku | 2016-12-31 18:21 | 気になる言葉 | Comments(0)

社会の底が抜けた

 何とも凄まじく おどろおどろしい話
 朝日新聞オピニオン欄に掲載された
 「社会の底が抜けた」という話

 近畿大学人権問題研究所客員教授の
 西村秀樹さん
 毎日放送の元記者とも記されている

 西村さんが提起したのは
 大阪府警の機動隊員の「土人」発言
 松井大阪府知事や鶴保沖縄北方大臣が
 その発言を擁護するかのような発言を重ねる

 その上さらに政府が
 「土人」が差別発言にあたるかどうかについて
 「一義的に述べることは困難」であると
 答弁書を閣議決定したということ

 “一連の動きに驚くばかり”と話すが
 確かにそうだ
 一昔前なら考えられないことだ

 そんな流れ
 世の動き
 “差別の問題に敏感であるべき大阪の関係者から
 無神経な発言が・・”
 というのは頷ける
 

 “労働組合や人権団体の力の低下も影響を及ぼしている”
 “経済的な格差や貧困などの不満が
 権力の側でなく
 マイノリティーに向けられているのではないでしょうか”
 と指摘しているが

 それは歴史を遡ってみれば
 よく分かる
 西村さんも<例えば>と具体的に話すが
 一体全体歴史から何を学んだのか

 「社会の底が抜ける」という
 危機意識が西村さんにはある
 “手を打つ必要がある”と警鐘を鳴らす

 “新聞やテレビなどの既存メディアは
 もっと感覚を磨き
 差別を許さない姿勢を明確に打ち出すべきです”と
 既存メディアの現状を批判する

 メディアは「社会の木鐸」と言える存在なのか
 歯痒いばかりだ

 「社会の底が抜けた」のか
 それとも
 「社会の底が抜けようとしている」のか
 気になる<言葉>である

 雑誌『世界』の1月号(最新号)に 
 こんな<言葉>があった
 “評論家加藤周一は
 つじつまの合った「嘘」をつくには
 「それなりの知的努力が必要だが
 自らの嘘を信じてしまえば
 そのテマが省ける」と書いた”と

 “・・さらに危ういのは
 メディアがそのことに無頓着なことだ”と
  (「メディア批評」神保太郎)
 メディアの役割が問われている 

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# by hai-toku | 2016-12-12 11:55 | 気になる言葉 | Comments(0)

学生時代の同人誌のタイトルです             


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