おどろおどろしいー“希代の暴君”と言われた燕山君

 BS日テレで『王と妃』という韓国ドラマが放送されている
 
 今は朝鮮王朝の第10代王 燕山君の話

 この王
 あのハングル文字を創製した名君 
 大王世宗の玄孫(げんそん・やしゃご)にあたる

 玄孫とは孫の孫のこと
 その燕山君は“希代の暴君”と言われた

 9代王成宗の長男として誕生したが
 生母は王の命により追放されついには
 毒薬を飲む死罪となった

 この経緯を燕山君は知らなかったが
 タブーとされたこの話を燕山君に明かす者があり
 憎しみと悲しみの中で
 生母の死に関わった者や復位に反対する者などを
 ことごとく捕らえて処刑した

 冷酷非情な暴君となった燕山君に対して
 やがて臣下は離反
 燕山君の王位を剥奪 江華島に追放し
 異母弟の晋城大君(のちの中宗)を11代王とした
 
 なんとも血なまぐさい
 おどろおどろしい話である

 さて検察審査会の起訴による初めての裁判
 民主党の小沢元代表の政治資金規正法違反の裁判が始まった
 どのように展開していくのか

 これは
 おどろおどろしい(耳目を驚かす)というよりも
 耳目を引く裁判である
 成行きを注視したい 
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by hai-toku | 2011-10-06 17:50 | 映画・TV・音楽 | Comments(0)