国語に関する世論調査

 もう1か月近く前になろうか
 文化庁から2010年度の「国語に関する世論調査」結果が
 発表されていた

 誤りやすい<言葉>の調査では
 本来の意味での使用を上回る項目が紹介されていた

 例えば
 「雨模様」
 A 雨が降りそうな様子
 B 小雨が降ったりやんだりしている様子

 「号泣する」
 A 大声を上げて泣く
 B 激しく泣く

 さて あなたはどちらが本当の意味だと思いますか・・
 いずれも答えはA

 調査結果では
 「雨模様」ではBが47.5% Aが43.3%
 「号泣する」ではBが48.3% Aが34.1%と
 いずれも<本来での意味での使用>より
 <誤用>の答えが上回っています

 言い方の調査では
 「することが無くなり 時間を持て余すこと」を
 A 間が持てない
 B 間が持たない

 「大きな声を出すこと」を
 A 声を荒(あら)らげる
 B 声を荒(あ)らげる

 これも本来の言い方はAだが
 「することが無くなり 時間を持て余すこと」では
 Aが29.3% Bが61.3%
 「大きな声を出すこと」では
 Aが11.4% Bが79.9%と
 間違った言い方が上回っています

 <らぬき言葉>の使用は前回調査よりも増え
 「寒っ」「すごっ」という形容詞の語幹のみの表現も
 「他人が言うのは気にならない」や「自分も使う」という人が
 85%という調査結果という

 <言葉>は世につれて・・
 どんどん変化していくのでしょうね045.gif 
[PR]
by hai-toku | 2011-10-13 09:39 | 注目 | Comments(0)