1993年のスクラップブック

 関心のある新聞記事を切り抜き
 スクラップブックに綴じている
 これも随分前からの趣味の一つ
 
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 2011年後期のスクラップブックが一杯になり
 本棚に直す
 一冊ずつ横にズレ
 一番古いスクラップブックが二階に移る
 その移る一冊
 「1993年7月~12月」
 背表紙には
 「総選挙・細川連立政権」とある

 そうこの年に
 細川連立政権が発足している

 綴じられた記事を繰ってみる
 「8党派合意」
 手を繋ぎにこやかに笑みを浮かべポーズをとる
 党首たち

 細川首相の記者会見の記事からは
 新生党の小沢一郎代表幹事をどう見るかの問いに
 “「大変力量のある方で入閣の要請もした
 けじめの問題については
 証人喚問でもしっかりとその部分の問題は述べている”
 との<言葉>も

 当時も小沢さんの身辺は騒々しかったようだ

 細川さんの語録の紹介もある
 “<権不十年>と言うように
 権力は知らず知らずのうちに腐りやすいもの
 ・・”(熊本知事選三選不出馬を議会で表明)
 “「われわれは古ぼけた家を改築するのではなく
 ブルドーザーで全部片付け
 新しい家を建てようとしている」”
 (新党結成表明で新自由クラブとの違いを語る)
 
 パレスチナ暫定自治承認
 後に暗殺されたラビン・イスラエル首相
 “「流血と涙はもうたくさんだ
 平和にチャンスを与えよう」”
 自治協定の調印後にそう語っている

 田中角栄元首相が12月16日75歳で亡くなっている
 列島改造・日中復交・ロッキード事件
 世間では今
 『田中角栄に今の日本を任せたい』
 そんな本も書店に並んでいる

 ロシアでは・・と
 興味は尽きない
 1993年その時代から届くメッセージを
 これからも繰り返し眺めてみたい
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by hai-toku | 2012-01-14 11:57 | 邂逅 | Comments(0)