韓流時代劇ドラマの撮影のためのロケ地
撮影セット場がある
この龍仁MBCドラミアもその一つで
MBCが制作する時代劇のオープンセット場である
『同伊(トンイ)』や『イ・サン』
『太王四神記』『禅徳女王』なども
ここで撮影されたと聞く

今まで撮影された時代劇のスチル写真が掲示されていた
韓国が
ここまで日本で親しまれるようになったのは
Kポップスや韓国で作られたドラマの影響だろう
韓国語を学ぶ人や韓国を訪れる人も多くなったようだ
この関係が末永く続くことが好ましいが
物議を醸す発言や行動
徒に対立を煽るようなことは両国にとって不幸だろう
中に入ると
王宮や城壁
両班や庶民の家
市場などが並んでいる

風水も考えて街は造られていたという
つねに何かの撮影が行われているとの
説明どおり
この日もどういう名前の時代劇かは知らないが
撮影が行われていた

確かに韓流時代劇は見応えがある
迫力
細やかさ
映像
日本のドラマは
三か月というドラマの期間のせいなのか
費用の問題なのか
何か物足りなく感じる
以前はもっと印象に残るドラマもあったのに・・
それは制作側の人にとっては
十分分かっていることなんだろうが・・
そんなことも頭に浮かんだ